Ricardo Tommy2019年6月30日2 分ヒューマン・ペンターブ自分の中でモヤっとしていた人間の展開構造が整理された感があったので、まとめてみました。表はまだ書きかけだけど。 大前提にあるのは、身体は空間と切り離されたものではなく、空間(環世界)構造と身体構造は密接に相対しているということ。また自我に至る意識は空間と身体の関係性の狭間に...
Ricardo Tommy2018年1月5日1 分(つぶやき)我々は、カオ(メン)から生まれ、(カラダのカタチ/空間と時間)が(空間と時間/カラダのカタチ)を生み、最後に顔面が完成した。 メン、オクユキ、ハバ、クウカン、ジカンがカラダのカタチを作り、内外の反映としての体外体内構造を基底に、持続的奥行きの射影として脊索は奥行きと反対方向...
Ricardo Tommy2017年7月9日3 分概念整理(メモ)意識の志向性。 意識は何某かに対するもの、それがモノであれ記憶であれ、それに向かうものである。 意識は対象を伴って発生する。 環世界。 身体の構造と知覚器官の機能によって現れる主観的な世界像とそれに伴う生態行動。 主観。 一人称の視座を基点に環世界に向けられる意識。 意識。...
Ricardo Tommy2016年2月15日4 分三体論の意識と身体三体論は意識と身体と世界を分離してみる思考ではない。 むしろ同じものとして見ようとしている思考である。 身体と世界(観)はお互いが裏返った関係とみる。 意識もまた裏返って現れた身体と世界の間に生まれたものとしてみる。 それは個別単独で存在するものではなく、身体と世界の表裏の...
Ricardo Tommy2016年2月4日1 分血液に関連してメモ1心房の魚類〜爬虫類までは変温動物、2心房では恒温動物。 正確には変温、恒温の区別はもっと複雑になっているのがわかっているそうで、発熱構造も多岐に渡るので安易な単純化は気をつけないといけないのですが、心臓構造が体温機構に与える影響は大きかったはず。...
Ricardo Tommy2016年2月1日2 分身体構成とその関係性血液の身体構造上の関係性を、三体的に考えてみると非常に面白くよくできた関係性が浮かび上がってきます。 まず血液とは大雑把に言えば、 生成場所:骨髄 構成要素:赤血球、白血球、血小板 赤血球:各臓器の活動を支えるべく酸素を送り届ける...
Ricardo Tommy2016年1月22日1 分三体論全体俯瞰メモ手描きで恐縮&具体的な説明もしませんが、昨年最後のヌースレクチャー中にまとまって湧いたイメージをメモしたものです。三体論の全体俯瞰図ですね。こうしてみると三体論は主体観と客体観とその両方の組み合わせによる意識によって構成されていますが、発達論的でもありますね。ここに大小の他...
Ricardo Tommy2014年3月26日1 分(呟き)人間の意識、自我意識は物事に意味と価値を見出すことで相補的にその形を作っていく。 いわゆるストーリー、物語が人間意識、自我意識を作っていく。 人間とは物語の総体でもある。 人は"物"を語る者でもある。 文字通り、現象としての物質を言葉として口にする。...
Ricardo Tommy2014年1月11日3 分つぶやき、まとめ知覚器官は皮膚と神経による構造体だが、各知覚器官自体は皮膚をベースに発達したと考えられている。そういう意味では、我々の世界知覚は、5化した1によって成されている。五感覚(5)へと分化した触覚(1)の世界。1は「本質的な5」を内在しているが、(触覚の内的に構成されているという...
Ricardo Tommy2013年12月11日3 分(呟き)知覚器官は皮膚と神経による構造体だが、各知覚器官自体は皮膚をベースに発達したと考えられている。そういう意味では、我々の世界知覚は、5化した1によって成されている。五感覚(5)へと分化した触覚(1)の世界。1は「本質的な5」を内在しているが、(触覚の内的に構成されているという...