「意識と身体と世界の三体の三位一体仮説(Recursive Triformology)」の新レクチャーフレーム (1)環世界 ・環世界とは ・動物の環世界 ・人間の環世界 (2)生命進化、生態変化と環世界 ・人間に至るまでの進化とその生命形態 ・それぞれの生命形態における環世界 (3)人間の身体発生、発達と環世界 ・出生からの身体発達と進化との類似性 ・腹身体と頭身体 ・胎内の身体発生と系統発生 ・身体の発達と環世界の変化 環世界も発達 ・人間の身体発達と自我形成 動物的発達段階と自我形成段階 自我形成における内在的な環世界構築 (4)身体と環世界の関係性 ・身体の知覚構成 ・人間の客観的世界観の表象/空間構造 ・知覚と環世界表象/空間構造の関係性 (5)身体構造と環世界構造、一歩前 ・知覚器官:知覚対象、対応関係→双対関係 ・外在的な環世界空間→内在的な環世界空間 ・意識を蝶番とした身体と空間、の構造 ・関係性の拡大解釈「身体と空間」 身体のイデアと空間のイデアの対応 ・発生/発達/自我形成または環世界発達における相似的・再帰的繰り返し (6)原・三体 ・「私」が世界の中心でなく、「前」が基底 ・ヌースの基本図形(3つの円の円心関係図) 空間3軸における幅的奥行きと持続的奥行き 遥かな自己と他者の視線の交差による奥行きの幅化 ・空間の幅化は身体の幅化 空間の幅化は遥かな他者視線との交差 →身体の幅化も遥かな他者視線との交差による(他者圧) ・三体構造では、身体側に自己身体を構成、空間側で自我を形成する (空間側ではその反映で一意的な見方や身体イメージを投影) (他者に自我を投影) ・三体的進化論(時間軸度外視) (面→奥行き→ 太陽→地球→月→ 幅化後方に身体発生→空間化→四肢発生→・・・) (7)三体から三位一体へ ・まとめ 他者視線(幅化圧)により前面から幅化した空間と身体の狭間で形成される自我意識 かつ構造化される自我意識 客観視点では三体も、前基底で捉え直すと双対の自己相似(再帰)的な三位一体構造
とりあえず。
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