Ricardo Tommy2022年4月12日5 分『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』ー我々はどこから来たのか。 客観的視点と主観的視点の中で知り得る範囲をもとに、三体論なりに人間存在の来た道と行く道を探りたい。 (繰り返しになるが) 生命発生から人間までの生命の変遷では、生命形態として人類に至り、 人間の胎内の系統発生では、身体形態として人類に至り、...
Ricardo Tommy2022年3月28日3 分受精する意識、孕む内在人間意識は内在化を反復して、意識の身体性の構築途上ではないかと、考えた。 (https://ricardophoton.wixsite.com/triadrone/post/内在化する人間、そして意識の身体化へ) 人体においては意識の基盤はやはり神経系統でその中枢は脳、とり...
Ricardo Tommy2022年3月26日2 分内在化する人間、そして意識の身体化へ生命の発生から人間に至る生命進化史は、人間一種の中に(胎内の系統反復や、乳児の身体動作、あるいは意識形態に)射影され(Animandala)、 人類史の人間精神や社会構造の変化は、人間一個人の心理発達の中に射影され(Noosology)、...
Ricardo Tommy2021年10月28日2 分意志の現実化、と呼ばれるもの(静岡古民家リトリート・アニマンダラレクチャーに触発されて) 内面化した意志(思形)は自分の行動(感性)が見えていない。 〜すべき、〜であるべき、とよそを見て言うが、自らの身体がどのように動いて身振りを行なっているのかを省みていない。...
Ricardo Tommy2021年10月23日5 分言語空間・言語身体、アニマンダラレクチャーに触発されて去る10月16日土曜から17日日曜にかけて、静岡某所にて「ヌーソロジー×アニマンダラ 静岡古民家リトリート」が開催されました。 NOOS WAVEマガジン 「ヌーソロジー×アニマンダラ 静岡古民家リトリート」紹介記事 https://note.com/nooswave/n/...
Ricardo Tommy2021年10月16日3 分視ること、観ること、感じること、観じることKohsen氏Twitter 「口説いようだが、「見る」ことの本来的な感覚は対象を見ている感覚ではなく、視界を見ている感覚だ。このとき位置は4次元にある。視界の内部に自分を入れてしまうから3次元感覚に支配されてしまう。視界を見る感覚が意識に何をもたらしてくるかチェックするこ...
Ricardo Tommy2021年10月10日10 分思考性への傾倒による危機の記録改めまして、Ricardo(リカルド)です。 本記事は、恥を晒す覚悟で書きました。 何を書いたか。 思考性に傾倒しすぎて世界の半分が見えなくなってしまった経緯を書きました。 何故書いたか。 自分自身への自戒の意味合いと、同じような状況に陥った人の参考になればと思い記しました...
Ricardo Tommy2021年1月14日2 分社会性の二極化<絆といいね>先進国の都市部の核家族化から家族崩壊、単身世帯の増加などと合わせてインターネット文化、SNS文化の普及に伴い、大きく個人と社会の関わり方の変化を問う言説は多い。 そんな現在の社会性は二極化してるように見える。 先の記事(「自我発達に対応する環世界の階層性」https://r...
Ricardo Tommy2021年1月13日1 分自我発達に対応する環世界の階層性三体における環世界の次元性(階層性)とは、身体発達に対応した空間構造の次元性に重畳して、自我発達に対応するのは登場人物の階層性である。 幼児期は直接的関係性の登場人物が主で、学童期には会うことのある間接的な登場人物が存在感を高める。...